テレビで、ルーペ片手に宝石鑑定をしている、かっこいい人見たことがありますか?それが、宝石鑑定士です。宝石鑑定士は、主にダイアモンドの品質を評価して等級を決め、そして鑑定書を作成する仕事をしています。
このかっこいい宝石鑑定の資格についてご紹介します。
宝石鑑定についての公的な資格制度はありませんが、業界で認知度が高いのは、G.G.(グラジュエイトジェモロジスト)の資格です。G.G.は、GIA(米国宝石学会)が宝石学修了者にあたえている称号です。この称号は、宝石の知識や鑑定の技術などを学習し、認定試験に穂合格したものにあたえられる国際的に認められた資格です。
この宝石鑑定士の資格を取得すれば、世界にはばたく可能性があります。宝石鑑定士は、緻密な鑑別作業を行うので、集中力が必要ですが、鑑定士の技量によっては高収入も可能だそうです。宝石鑑定士の求人ですが、主な就職先としては、宝石販売店、問屋、デパート、輸入代理店などがあります。
宝石鑑定士の資格を取得するには、日本ではGIA JAPANが認定試験を実施しています。
宝石鑑定士の資格を得るために宝石に関する専門知識を宝石鑑定士の専門学校、または、通信制で学習し、認定試験に合格しなければなりません。通学生では、最終の宝石学修了筆記試験では、75%以上の得点が必要だそうですよ。
コース別修了筆記試験、ダイアモンド グレーディング実技試験、宝石学修了筆記試験は最高3回、鑑別実技試験は最高5回まで受験が可能ですが、成績がGIA基準に達しない場合には、通信教育に編入されるようです。
26週間のすべてのカリキュラムを修了し、最終試験に合格すると、GIA(米国宝石学会)よりGG(Graduate Gemologist)のディプロマが授与されます。
宝石鑑定士の資格を取得するためには専門的な知識を学習するので、かなりの費用がかかるようです。詳しい費用や受験料などは、GIA JAPANのホームページで最新の情報をお調べください。また、無料キャンペーンなどを行っている場合もあるようですから、ネットで検索すればお得な情報が得られるでしょう。